バドミントンの豆知識

【RacketMater】バドミントンガットのテンション管理におすすめの測定アプリ

ラケットメーター

今回はバドミントンガットのテンション管理におすすめの測定アプリ「RacketMater」を紹介します。

 

バドミントンはガットのテンションでもシャトルの飛びが変わるので、自分に合ったテンションを探ってくといいですね。

 

ガット張りを始めたてのころはテンションがちゃんと出ているか気になってましたが、アプリで測定できれば確認が取れます。

 

それでは、テンション測定アプリ「RacketMater」の紹介をしていきます。

【RacketMater】バドミントンガットのテンション管理におすすめの測定アプリ

RacketMeter

RacketMeter
開発元:GeekyBit Labs
posted withアプリーチ

アンドロイドスマホしか使えないので、iPhoneの人はちょっと残念ですが別のアプリを探してみて下さい。

 

「RacketMater」の使い方はめっちゃ簡単で、まずアプリを立ち上げて張ったガットの太さを設定します。

 

あとはシャトルのコルクでガットを叩いてスマホに向かって音を出すだけでテンションが測定できます。

テンション測定

YONEX BG80をボルトリックZ-FORCEⅡに29ポンド張ったときに、測定した値は27.74lbsで周波数1255Hzですね。

 

AEROBITEみたいな縦と横の太さが違うガットは、とりあえず平均値で測ればいいじゃないかな。

 

だいたいで測定したテンションの数値が出るので、ガット張りのテンション管理におすすめのアプリですね。

 

測定したときの周波数が高いほどスマッシュの打球音が高音になるので、打球音にこだわりたい方も参考にしてみるといいです。

 

もしかしたら測定は気温や湿度に影響受けるかもしれませんが、時期的な影響は感じられませんね。

 

テンションがめっちゃ正確に測れてかは疑問があるとこですが、割と同じような値がでるので参考値にはできます。

 

僕はガット張りをした後には、必ずスマホアプリを使ってテンションをチェックしていますね。

 

新しくガットの種類を試しで変えたときに、テンションを最適化するのに役立ったり、ガット張り機のテンション管理にも使ったりできます。

 

いつも測定値は出た数値の最大値をメモって、取りためたデータもあるので参考にしてください。

 

使用しているガット張り機は「Capital Sports RP-BM001」の機械張りなので、電動張りと機械張りでもテンションの値は変わると思います。

 

ラケットやガットでもテンションの測定値が変わる

ラケットメーターの測定はガットのテンションだけでなく、張るラケット面積・形状やガットの素材・構造によっても測定値が変わります。

 

測定値は張るごとに0.2~0.4lbぐらいのズレはありますが、各ラケットにYONEX BG80を28ポンドで張ったときの実測値です。

 

ポンド数によるテンション測定値の変化

「RacketMater」を使い始めてからずっとデータをとりためているので、3種類のガットを「VOLTRIC Z-FOUCEⅡ」に各テンションで張ったときの測定値です。

ポンド BG80 BG65強Ti BG66UM
24(23-25) 25.12
25(24-26) 24.67 24.48 25.56
26.5(25-28) 26.6 26.78
27(25.5-28.5) 26.98 27.01
27.5(26-29) 27.09 27.28
28(26.5-29.5) 27.39 27.56 26.69
28(27-29) 27.52 27.39 26.65
28.5(27-30) 27.29 27.52
29(28-30) 27.74 28.05

BG80とBG65強Tiでは測定値が変わらないですが、BG66アルティマックスは少し低めに測定値が出ています。

 

ガット張りのテンションが28ポンドを超えたあたりからテンション、ラケットメーターの測定値は上がりずらくなっていますね。

 

ほぼ毎回同じ数値が出るので、ガット張りした後のテンションの管理に使えるので大丈夫です。

 

BG66ULを28ポンドで張った時の打球感は、BG80より少し硬く感じたのでテンションの数値より実際にシャトルを打ってみないとわからないですね。

 

ラケット別のテンション測定値

BG80をそれぞれのラケットに、28ポンドで張ったときのテンションの測定値です。

ラケット ポンド(lbs) 周波数(Hz)
VOLTRIC Z-FORCEⅡ 27.47 1234
DUORA Z-STRIKE 27.55 1239
DUORA7 26.45 1175
NANOFLERA700 26.74 1198
ASTROX88D 26.98 1208
ASTROX88D PRO 26.6 1192
ASTROX100ZZ 26.78 1198

Z-フォースⅡとZ-ストライクはコンパクトフレームなので、フレームの面積が小さいからテンションの測定値が高めに出ていると考えられます。

 

他のラケットはだいたい似たようなテンションの数値になって、測定の差も毎回同じなのでガット張りした後のテンション管理には大丈夫です。

 

打球感の硬さはラケットの特徴で変わるので、数値だけでは判断できないですね。

 

ガットの種類による測定値の変化

いろいろなガットを「VOLTRIC Z-FOUCEⅡ」に28ポンドでガット張りをして、テンション・周波数を測定しました。

ガット ポンド(lbs) 周波数(Hz)
Z58 35> 1364
AEROSONIC 29.56 1328
BG66UM 26.58 1322
AEROBITE 26.62 1318
EXBOLT63 26.82 1291
M-S.65H 26.58 1286
Z61 28.95 1286
BG66F 26.54 1281
PX68 27.78 1281
Z65 26.5 1276
G-TONE5 26.43 1270
SX63 26.5 1270
VBS66-NANO 26.83 1270
No.1 26.37 1265
Z63 26.29 1260
BG80P 27.69 1250
ICONIC CLEAR67 27.06 1244
Z64 25.78 1244
BG80 27.47 1234
G-TONE9 27.83 1229
NANOGY95 27.73 1223
BG65強Ti 27.81 1218
CX66 25.95 1218
ABBT 26.09 1197
R4XINSPIRE 26.71 1177
SKYARC 26.55 1171
NO.5 26.41 1166

同じ28ポンドで張ったときは細めのゲージだと26.5lbs前後で、太めのガットだと27.5lbs前後でだいたい一緒ぐらいかなという感じです。(ほぼn=1なので正確性は知らないけど)

 

テンションのバラツキは電動張り機なら値は小さくなる気がしますが…持ってないから検証のやりようがないですね。

 

測定したテンションの数値が同じくらいでも、ガットの素材・構造によって打球感の硬さが違うように感じます。

 

新しいガットを使うときは最初に張ったテンションを測定してから、テンションの最適化するために調整してみるのがいいですね。

 

スマッシュの打球音にこだわりたい方は周波数が高いガットがおすすめです。

 

まとめ

今回は「【RacketMater】バドミントンガットのテンション管理におすすめの測定アプリ」というタイトルで書きました。

 

新しいガットを試したりすると思ったより打球感が硬いときがあるので、打ち心地が良くなった時に測定するとガット張りのテンション調整にもできます。

 

また僕はテンションゲージを持っていないので、ガット張り機のテンションが正確に出ているかの確認にも使ったりと便利です。

 

ガットのテンション測定に「RacketMater」を参考に使ってみてください。

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