バドミントンの技術戦術

バドミントンラケットのフォアハンドの持ち方【トップ選手がスマッシュ打つときの握り方は?】

2021年4月26日

バドミントンラケットのフォアハンドの持ち方【トップ選手がスマッシュ打つときの握り方は?】

今回はバドミントンの技術の基礎となるフォアハンドのラケットの持ち方について書いています。

 

フォアハンドの持ち方はスマッシュなど上から打つパワーと、ショットを打ち分けるのにラケットの握り方が重要です。

 

グリップはラケットワークの基本技術となるので、しっかり身に付ければ初心者の方も早く上達することができますね。

 

それではフォアハンドのラケットの持ち方について解説してますので、参考にして参考に読んで見てください。

バドミントンラケットのフォアハンドの持ち方

バドミントン スマッシュ

フォアハンドはスマッシュやドロップなど上から打つオーバーヘッドストロークや、他にもドライブ・ロブ・ヘアピンなど様々ば場面で使いますね。

 

ラケットの持ち方はバドミントンの本とかでもよく紹介されますが、「イースタングリップ」と「ウエスタングリップ」の2種類あります。

 

ウエスタグリップで持つと強いショットが打てないので、スマッシュなどのフォアハンドで打つショットはイースタングリップをマスターしましょう。

 

イースタングリップの握り方

イースタングリップはラケット面が床と垂直になるラケットの持ち方で、親指の位置を少し変えるだけでバックバンドに持ち換える握り方です。

 

一般的に本とかでもよく書かれていて「握手するように」とか、「包丁を握るように」とた例えられるグリップの握り方です。

 

まったくラケットの握り方がわからないという初心者の方は、床にラケットを垂直において横から手を添える感じで握るといいですね。

フォアハンドのラケットの握り方

イースタングリップの握り方

グリップを包丁を握るような感じで軽く握りこむと、イースタングリップの完成です。

 

ラケットを握ったら軽くリストスタンドすることで腕に力が入りやすなり、スマッシュやドライブにパワーを乗せることができます。

ラケットと腕で「くの字」を作る

リストスタンドはバックハンドと同じように、ラケットと腕で「くの字」を作ってラケットと腕が一直線にならないようにします。

リストスタンドの角度はある程度は変わりますが90に近づけるほど力が入りやすくなり、スマッシュ打つときの打点をイメージして手首の角度を作るといいですね。

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バックハンドも同じようにリストスタンドをすることで腕に力がはいるので、シャトルをしっかりコートの奥まで飛ばすことができます。

ラケットの握り方は打つショットや状況によっても多少変わったりして、イースタングリップも大まかに基本と応用の2種類あるので紹介します。

 

基本的なイースタングリップの握り方

まず1つ目のイースタングリップの基本的な握り方で、バドミントン初心者のまず最初に覚えるといいですね。

 

基本的なイースタングリップは、親指と人差し指でラットをつまむ感じで、残りの指3本をグリップの下から支える感じで持ちます。

イースタングリップで握ったラケット

ラケットを握ったときはグリップと手のひらの間に、人差し指が1本はいる位のすき間を作ります。

 

グリップにすき間を作ることでラケットを操作しやすくなり、スマッシュやドライブを打つときに瞬間的に握りこむことでパワーを発揮できますね。

 

ラケット握ったときの指の順番は一番上に人差し指が来て、2番目に親指が来るように握ります。

フォアハンド イースタングリップ 指の位置

親指の位置はグリップの8角形で一番面が広いで、残り3本の指は軽くそのまま握りこむ感じです。

 

バドミントン初心者の人は正しいグリップで持つと、最初は空振りするかもしれませんが、繰り返し練習することで当たるようになります。

 

しっかりグリップを意識してラケットを持ち、素振りなどを繰り返すといいですね。

 

スマッシュやクリアの打ちやすさは、ラケットの重量やバランスでも変わるので、初心者におすすめのラケットはこちらを参考にしてみて下さい。

 

応用的なイースタングリップの握り方

応用的なイースタングリップの握り方は、2019年4月号のバドマガの表紙に載っている桃田選手の握り方のイメージです。


バドミントンマガジン 2019年 04 月号

 

応用的なイースタングリップの握り方は「親指が1番上で、人差し指が2番目」の位置にきて、基本的な握り方と指の順番が変わります。

応用的なイースタングリップでグリップを握ったときの指の位置

僕は握る力が入りやすいのでフォア奥に追い込まれたときに打つショットや、全力でスマッシュを打つときに使ったりする握り方です。

 

ラケットを握るときはパワー重視するときなので、ギュッと握りこみグリップと手のひらの隙間がほとんどなくなっています。

応用的なイースタングリップでグリップを握ったときの手のすき間

オーバーヘッドストロークで打つスマッシュ、クリアー、ドロップは両方の握り方を使いますが、ほとんどが基本的な握り方だと思います。

 

どう使い分けているかは、僕の感覚で無意識に握っているので難しいところで、練習中に自分で考えて、試してみるのが一番いいかなと思います。

 

ウエスタングリップの握り方

ウエスタングリップの握り方はラケット面が床と平行になる持ち方で、通称「フライパン握り」と呼ばれます。

ウエスタングリップの握り方

バドミントン初心者の人はウエスタングリップの方が、シャトル当てやすいのでラケットの握り方をたまに見かけたりします。

 

スマッシュを打つときの手首の動作「回内動作」が使いずらく、手首の屈伸運動で打つので手首を痛める可能性があります。

 

ウエスタングリップはまったく使わないわけじゃないですが、スマッシュが速く打てないしバックハンドに素早く持ち替えることができません。

 

もしウエスタングリップでラケットを持っている人は、グリップの握り方を修正してください。

 

トップ選手がスマッシュを打つラケットの握り方は?

やはりトップ選手がスマッシュを打つときのラケットの握り方が気になりますよね。

 

トップ選手がスマッシュを打つときのラケットの握り方が見える画像も集めてみました。

 

画像の握り方はこのスマッシュを打ったときの握り方であって、すべてこの握り方しているとも限らないですね。

 

フルでスマッシュ打っているグリップなので、個人的にはクリアー、ドロップ、カット打つときの握りも見てみたい…

 

YouTubeの動画でラケットの握り方がわかりやすそうなシーンを探して載せてあるので、参考にしてみてください。

 

リンダン選手のグリップの握り方

リンダン スマッシュ
引用:YouTube.com

リンダン選手のスマッシュを打つときの握り方は、親指が一番上に来る「応用的なイースタングリップ」に近い握り方ですね。

リンダンのグリップの握り方

リンダン選手がスマッシュを打つフォームはとても参考になるので、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

 

桃田選手のグリップの握り方

桃田 スマッシュ
引用:YouTube.com

桃田選手のスマッシュを打つ握りはちょっとわかりづらいですが、親指が一番上に来る「応用的なイースタングリップ」の握り方に見えます。

桃田選手のグリップ

フォア奥に追い込まれてスマッシュを打つ場面ではないですが、J-SPORTのサイトでグリップがわかりやすい画像がありました。

桃田選手のグリップがわかりやすい画像がある「J-SPORT」のサイト

 

僕は追い込まれたフォア奥からのクリアも「応用的なイースタングリップ」の方が打ちやすく感じます。

 

タンブンホン選手のグリップの握り方

タン・ブンホン スマッシュ
引用:YouTube.com

スマッシュのギネス記録保持者のタンブンホン選手のスマッシュを打つ握り方は、人差し指が一番上に来る「基本的なイースタングリップ」のほうですね。

タン・ブンホンのグリップの持ち方

タンブンホン選手のスマッシュの手首の使い方は、動画で非常に参考になりますので参考に見てみて下さい。

 

チョンウェイ選手のグリップの握り方

リー・チョンウェイ スマッシュ
引用:YouTube.com

リー・チョンウェイ選手は人差し指が一番上に来る「基本的なイースタングリップ」ですね。

リー・チョンウェイのグリップの握り方

リー・チョンウェイ選手のスマッシュ動画は見ていてとても楽しいですね。

 

スマッシュだけでなくドロップも非常に参考になるフォームなので、こちらを参考に読んで見てください。

 

まとめ

今回は「バドミントンラケットのフォアハンドの持ち方【トップ選手がスマッシュ打つときの握り方は?】」というタイトルで書きました。

 

僕もバドミントンを始めたころはラケットの持ち方がわからずに悩んだこともありますね。

 

バドミントンを上達するためにもまずグリップを正しく持てることが、バドミントンを上達するための第一歩です。

 

バドミントンのグリップは無意識でも常に正しくラケットを握れるまで練習が必要です。試合中とかグリップを気にしてる暇なんてないですからね(笑)

 

繰り返し練習することで誰でもラケットの握り方を習得できるので、頑張ってみてください。

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