バドミントン技術戦術

バドミントンの速いスマッシュを打つ手首の使い方と練習法【打点は「くの字」をイメージ】

2019年2月1日

バドミントンの速いスマッシュを打つ手首の使い方と練習法【打点は「くの字」をイメージ】

バドミントンの魅力はと言えばやはり「スマッシュ」ですよね。速いスマッシュを打てたときは、めっちゃ快感です。

 

バドミントンで速いスマッシュを打つためには「回内動作」と呼ばれる手首の動きを使います。

 

そのときにスマッシュの打点はラケットと腕で「くの字」をイメージするといいですね。

 

バドミントンの動作は速いので参考にしようとしてしても「見えねー」って感じですね。

 

そこで今回は、速いスマッシュの打つために「手首の使い方」について画像を交えて解説します。

 

我流で間違ったスマッシュの手首の使い方をすると、手首を痛める可能性もあるのでスマッシュフォームの参考にしてみてください。

バドミントンの速いスマッシュを打つ手首の使い方と練習法【打点は「くの字」をイメージ】

 

encyclopedia of Badmintonさんが作成した、スマッシュギネス記録保持者のタン・ブンホン選手のスマッシュ動画です。

 

「スマッシュ動画」を繰り返しを見て、スマッシュフォームのイメージを作っていきましょう。

 

参考になるスマッシュ動画はこちらにまとめてあります。

【バドミントン】BADLOGのスマッシュの打ち方のコツまとめ【トップ選手のフォームを見て学ぶ動画集】

バドミントンの魅力はと言えばやはりスマッシュ!速いスマッシュを打てたときは、めっちゃ快感です。   バドミントンを始めて22年。「もっとスマッシュを速くしたい!」と思っていろいろトップ選手の ...

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それではスマッシュを打つときの手首の使い方の解説していきます。

 

①スマッシュを打ちに行く態勢のときの手首

バドミントンの速いスマッシュを打つ手首の使い方と練習法【打点は「くの字」をイメージ】
引用:YouTube.com

スマッシュを打ちに行く態勢に入ったところで、手首を軽くリストスタンドしさせてラケットヘッドが下がらないようにします。

 

腕とラケットの角度は見たところ、だいたい120~130度といったとこでしょうか。もちろん正確な角度まで気にする必要はありません。

 

手首を軽くリストスタンドすることで、ラケットヘッドを下げない意識を持つことが重要だということです。

 

速いスマッシュを打つためには握り方も重要です。ちゃんと握れていれば画像のようにラケット面が自分の方向に向いています。

 

スマッシュを打つときのラケットの握り方がわからない方はこちらを参考にしてください。

バドミントンラケットのフォアハンドの持ち方【トップ選手がスマッシュ打つときの握り方は?】

 

②テークバックしたときの手首

バドミントンの速いスマッシュを打つ手首の使い方と練習法【打点は「くの字」をイメージ】
引用:YouTube.com

スマッシュを打つためにテークバックしたところです。

 

最初の写真と比べてラケットと手首の角度に変化はあまり見られません。

 

速いスマッシュを打つためには右肩をしっかり後ろに引くのがコツですね。

 

③スイングし始めの手首

バドミントンの速いスマッシュを打つ手首の使い方と練習法【打点は「くの字」をイメージ】
引用:YouTube.com

テークバックからシャトルを打つためにスイングし始めたところです。

 

手首とラケットの角度はほぼ90度になって、最も力が入る手首の角度になります。

 

練習でスマッシュを打つときは肘の位置をしっかり意識したほうがいいですね。

バドミントンの速いスマッシュを打つフォーム【肘・肩の使い方|ゼロポジション】

 

④スマッシュの回内動作

バドミントンの速いスマッシュを打つ手首の使い方と練習法【打点は「くの字」をイメージ】
引用:YouTube.com

スマッシュのインパクトのちょっと前です。この瞬間も手首とラケットもほぼ90度になっています。

 

グリップエンドがシャトルの向いているのを、練習のときはここをしっかり意識するといいでしょう。

 

そしてここから「前腕の回内動作」と呼ばれる動作が始まり、④~⑥の腕・手首の使った動作になります。

 

イメージで言うと「腕相撲で相手の腕を押し倒す動作」に近い感じですかね。これをラケットを握って頭の上でする感じです。

るーしえ
ちなみに腕相撲は肘を痛めるのでしないほうがいいよ。

 

⑤スマッシュの打点

バドミントンの速いスマッシュを打つ手首の使い方と練習法【打点は「くの字」をイメージ】
引用:YouTube.com

ほぼシャトルをインパクトする瞬間の画像で、スマッシュの打点はしっかり体の前で捉えます。

 

スマッシュは腕の回転力を使って打つので手首とラケットの角度は変化して、120度~130度といったところですね。もちろん正確な角度まで気にする必要はないですね。

 

スマッシュの打点はラケットと腕で、ひらがなの「くの字」をつくるイメージをしましょう。

 

そしてこのインパクトの瞬間に、ラケットを「ギュッ」と握りこむのがスマッシュを速くするコツです。

 

⑥振りぬいた時の手首

バドミントンの速いスマッシュを打つ手首の使い方と練習法【打点は「くの字」をイメージ】
引用:YouTube.com

スマッシュを打ってラケットを振りぬいたところで、手首とラケットの角度がまたほぼ90度に戻っています。

 

スマッシュを打ったあとは「手の甲を内側」に向けるのがポイントです。

 

特にラウンドからストレートスマッシュを打つときにサイドアウトさせないためにも、「回内動作」が重要になります。

 

スマッシュを練習するときは「手の甲を内側に向ける」をしっかり意識しましょう。(スマッシュ以外のドロップ、クリアー、ドライブなども回内動作を意識しましょう。)

 

ちなみに、この動画のスマッシュはフォロースルーをとらずに腕を引き戻しています。

【バドミントン】速い展開で使うディンクスマッシュの打ち方【回内動作からラケット引き戻す】

 

腕を引き戻す打ち方は体に負担が大きいので、初心者の方は練習するときはフォロースールーをとった方がいいですね。

 

スマッシュの練習方法

スマッシュの回内動作の練習方法としては、手投げノックなどでラウンド側からクロスにスマッシュを打つ練習をするといいです。

ラウンド側からのクロススマッシュなら回内動作を使いやすいと思います。

 

同じように手投げノックでラウンド側からストレートスマッシュを打つ練習も取り入れるといいですね。

 

ラウンドのストレートスマッシュはスライス面になってサイドアウトしやすくなるので、しっかり手首を内側に入れるのを意識してください。

 

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まったくの初心者の場合は動きを入れずに頭の上らへんにシャトルを投げてもらう、手投げノックも取り入れたほうがいいですね。

 

ラウンドからのストレートスマッシュは練習は打点を「くの字」をイメージして、打ち終わりは手首をしっかり内側に入れる感じでやりましょう。

 

まとめ

今回は「バドミントンで速いスマッシュを打つための手首の使い方と練習法【回内動作は「くの字」をイメージ】」というタイトルで書きました。

 

スマッシュを打つときの手首の使い方を理解して練習することで効率よく上達できるようになります。

 

初心者の方だと④~⑥のところで手首がまっすぐで伸び切った状態から、屈伸運動を使ってスマッシュを打ってる人をたまに見かけので要注意です。

 

しっかりスマッシュのインパクトのときは「くの字」をイメージして手首の使い方を練習しましょう。

 

素振りで練習するときも、手首の使い方を意識してやると効果的です。

 

速いスマッシュを打てるように頑張っていきましょう。

 

スマッシュの打点は「くの字」をイメージ

 

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