バドミントンの技術戦術

【バドミントン】ドロップの打ち方のコツ【スマッシュと見せかけて落とすのがポイント】

2019年10月7日

ドロップの打ち方

今回はドロップの打ち方のコツについて書いています。

 

ドロップはバドミントンの試合を組み立てる重要なショットで色々な打ち方がありますが、相手に「スマッシュが来る!」と思わせるとかなり効果が高いです。

 

どういったドロップの打ち方がスマッシュに見えるのか、イメージしやすいように画像を使って解説してます。

 

バドミントン上達の参考にしてみてください。

ドロップの動画

フォア奥からのスマッシュはサイドオンスタイルで打つというのをこちらで解説をしました。

【バドミントン】フォア奥はサイドオンスタイルでスマッシュを叩き込む【足を入れ替えずに打つ】

BADLOGのバドミントン講座です。   バドミントンをしていて気持ちいいのはスマッシュを「バシッ」と打てたときですよね。   スマッシュにもいろいろ打ち方があって、今回はフォア奥 ...

 

ということはフォア奥はサイドオンスタイルで、スマッシュ・ドロップ・カット・クリアを打ち分けられるので効果的ですね。

 

フォア奥のドロップの打ち方はMADmintonさんの「Lee Chong Weiの伝説とは?-スキル編集」から、引用させて頂きたと思います。

 

 

バドミントン界のレジェンドのスキルを集めた動画で、かなり参考になるので繰り返し見るといいですね。

 

フォア奥のドロップを打ってるサイドオンスタイルでシーンが、ちょうど10分あたりからのラリー動画を見てみましょう。

フォア奥のドロップ

 

フォア奥のスマッシュと思わせるドロップの打ち方

①ドロップを打ちに行くときの態勢

ドロップを打ちに行くときの態勢
引用:YouTube.com

フォア奥からリー・チョンウェイがサイドオンスタイルで飛びついてドロップを打った場面です。

 

ドロップを打つときもグリップが重要で、画像ではラケットと腕がほぼ90°くらいになるようにリストスタンドしてます。

バドミントンラケットのフォアハンドの持ち方【トップ選手がスマッシュ打つときの握り方の画像で見てる】

バドミントンはラケットショットを打ち分けたり、力をコントロールするのに握り方が重要になります。   ラケットの持ち方を理解することで上達も早くなるので、今回はフォアハンドのラケットの持ち方を ...

 

利き足の右足にしっかり体重をかけスマッシュも打てるような態勢で、画像を見てもフォームに力強さが感じられますね。

 

ドロップを打つときはスマッシュも打てる態勢で、しっかりシャトルの下に入るのがポイントです。

 

②ドロップのテークバック

ドロップのテークバック
引用:YouTube.com

ドロップを打ちにジャンプしてテークバックした態勢です。

 

飛びついたときにしっかり体を横にして、誰が見てもスマッシュを打つフォームに見えますね。

 

サイドオンスタイルのジャンプなので、ここから足を入れ替えずにドロップを打ちます。

 

③ドロップのスイング始め

ドロップのスイング
引用:YouTube.com

ドロップの打ちにスイングしてるところで、ラケットのしなり具合からもしっかりラケットを振っているのがわかると思います。

 

ドロップは手前に落とそうとゆっくりラケットを振ると、相手に読まれて逆転されるケースがありますね。

 

ドロップはしっかりラケットを振ることで、相手に「スマッシュが来る!」と思わせられるのです。

 

ドロップを打つときの肘の位置はほぼ両肩のライン(ちょっと上ぎみ)にあり、スマッシュを打つときの「ゼロポジション」とほぼ変わらないですね。

 

④ドロップの打点

ドロップの打点
引用:YouTube.com

ドロップを打つときの打点もスマッシュと同じように、ラケットと腕で「くの字」をイメージするといいと思います。

 

ここまではほぼスマッシュのフォームとまったく変わらないように見えますね。

 

⑤ドロップを打った直後

ドロップを打った直後
引用:YouTube.com

ドロップを打った後でここからはスマッシュとのフォームに違いがありますね。

 

スマッシュは回内させながらラケットを前に振る感じですが、ドロップは手首を回内させながら体の内側に振る感じです。

 

シャトルを打つというよりは、カットするといった感じですかね。

 

⑥ドロップのフォロースルー

ドロップのフォロースルー
引用:YouTube.com

ちょっと画像がブレてますがドロップを打った後のフォロースルーで、腕を体の内側に入れていってるのが分かりますね。

 

そうすることでスイングスピードも落とさずにドロップが打て、シャトルに回転をかけて打球に変化を付けることもできます。

 

ドロップの落下地点
引用:YouTube.com

スマッシュが来るように見えたのでしょう。桃田選手は1歩も動けずにドロップが決まってますね。

 

ドロップのシャトルの落下地点を見るとサービスラインより奥に落ちて、ネットぎりぎりに落とそうとするよりはまず「スマッシュが来る!」と思わせるのがポイントです。

 

もちろん手前に落とせるようになった方が効果は高くるので、コントロールできるように練習するといいですね。

 

ラウンドからのドロップの打ち方

ラウンド側からのドロップの打ち方もザーッと確認しておきましょう。

 

動画の9分10秒ぐらいからのラリーのシーンからです。

ラウンドのドロップの態勢
引用:YouTube.com

ラウンドのドロップの打点
引用:YouTube.com

ラウンドのドロップのフォロースルー
引用:YouTube.com

 

しっかりラウンド側も強力なスマッシュを打てる態勢で入っているのがわかります。

 

ドロップの打点はほぼ両肩のライン上にあり、腕とラケットで「くの字」を作って、そこから体の内側へラケットを振っていますね。

 

ドロップの打ち方はフォア側もラウンド側も、同じようにラケットを振るということです。

 

センターを利用したドロップ

やはり相手も攻撃的にショットを打たれたくないので、ドロップも十分な態勢で打てないように厳しいところに配球してきます。

 

シングルスのドロップで攻撃的に打てない場面では、ストレートでも悪くないですが次のショットで振り回されたするので、つなぎ球としてセンターを利用するといいですね。

ドロップ センター

センターにドロップを打った後にセンターラインぐらいにポジションを取ることで、自分の目の前から配球されるので次の展開が楽になることがあります。

 

ハイバックで打つドロップも同じようにセンターに配球すると次の展開で処理しやすくなることがありますね。

 

ダブルスでもドロップをセンターを狙うとサイドバイサイドのときは、2人の間なのでどちらが取るか迷うし上がってくるロブも次に攻めやすくなるので有効になります。

 

もちろんドロップばかり使っていると相手に読まれるので、クリア・ドライブなどと打ち分けるのがセットですね。

 

まとめ

今回は「【バドミントン】ドロップの打ち方のコツ【スマッシュと見せかけて落とすのがポイント】」というタイトルで書きました。

 

もちろん今回紹介した以外にも色々なドロップの打ち方がありますが、やはり「スマッシュが来る!」と思わせるドロップが相手にとっても嫌ですね。

 

ドロップで一番やっちゃいけないのは、追い込まれて苦しいからネット前に置きに行くと、まったく効かないです。

 

ドロップの打ち方を動画でイメージして練習に取り組むと効率よく上達できますね。

 

ドロップはスマッシュと見せかけて落とす

【バドミントン】BADLOGのスマッシュの打ち方のコツまとめ【トップ選手のフォームを見て学ぶ動画集】

BADLOGのバドミントン講座です。   バドミントンの魅力はと言えばやはりスマッシュ!速いスマッシュを打てたときは、めっちゃ快感です。   BADOLOGのスマッシュの打ち方の記 ...

おすすめバドミントンラケットの見出し
バドミントンラケット選びにおすすめ【世界トップ選手の使用人気ランキングを付けてみた】

バドミントンラケットはプレーに影響する重要なところで、メーカーや種類が多く迷ってしまいます。   やはりトップ選手が使用するラケットから選ぶ人も多いので、ホームページやカタログで調査して人気 ...

おすすめバドミントンガット
バドミントンガット選びにおすすめ【世界トップ選手の使用人気ランキングを付けてみた】

バドミントンガット選びはメーカー・種類が多く迷ってしまい、気持ちよくプレーするためにも打球感がいいものを使いたいですね。   世界のトップ選手はガットにもこだわってるはず!   と ...

おすすめバドミントンシューズの見出し
バドミントンシューズ選びにおすすめ【世界トップ選手の使用人気ランキングを付けてみた】

バドミントンはたくさん動くスポーツなので、バドミントンシューズは動きやすいものを選びたいですよね。   バドミントンシューズの種類・メーカーが増えて選ぶのに迷うことがあります。   ...

この記事も読まれています

-バドミントンの技術戦術

© 2020 BADLOG