【A-WIN グロメットセットレビュー】高テンションで張るには柔らかいかも【大量に入ってるので損はしない感じ】

今回はA-WINのグロメットセットのレビューについて書いています。

 

バドミントンラケットはヘタ切れの防止やフレームの陥没を防ぐために、グロメットを定期的に交換しないといけないです。

 

グロメットを探していると大量に入った「A-WINのグロメットセット」が、値段も1000円ぐらいで送料が100円ちょっと安く、ついつい買ポチってしまいました。

 

使った感じだとグロメットが少し柔らかい気がするので、高テンションで張る人はLI-NINGのグロメットの方がおすすめですね。

 

A-WINのグロメットは8種類入っていて個数も大量なので、1個ぐらい持っていても損はない感じです。

 

それでは今回はA-WIN グロメットセットのレビューを書いていますので、参考に読んでみ見てください。

A-WIN グロメットセットレビュー

A-WINのグロメットセットの種類

A-WINのグロメットセットは商品の写真からはわからない感じですが、8種類のグロメットが入っていました。

 

グロメットの交換でよく使うのは一番左端のグロメットで大量に欲しいですね。（たぶん200個ぐらい入ってました）

 

「VOLTRIC Z-FOUCEⅡ」グロメットを交換するのは「ヘタ切れ」を防ぐために、トップ部分の8個を交換します。

 

左から2つと3つ目の細長いグロメットはハサミで切って長さを調整すれば使えそうなので、使える細いグロメットは全部で400～500個くらいは入ってそうです。

 

あとの2連グロメットと太いグロメットは、あんまり使わないのでいらないですね。ホントに左端だけのグロメットだけが大量に打ってあるやつが欲しいですね

 

大量のグロメットが入って1000円ちょっとだから、損はしてないと思います。

 

YONEXのグロメットとサイズ比較

バドミントンラケット用のグロメットなので問題ないと思いますが、使えないと困るのでA-WINとYONEXのグロメットの形状を比較してみました。

 

YONEXのグロメットと比較してみても、縦の長さはほぼかわらないですね。

 

写真じゃわかりづらいかもしれませんが、グロメットの穴の形状が若干違う感じですね。

 

A-WINのグロメットセットの方が穴にわっかがある感じになっています。

 

ちょっと見た感じグロメットの太さが違う気がしたのでノギスで測定してみました。

A-WIN

YONEX

A-WINグロメットの直径が2.05ｍｍで、YONEXの方が1.98ｍｍとちょっと直径が違います。

 

グロメットを抜くときYONEXはスッと抜けますが、A-WINの方は問題はないレベルですがちょっと抜けずらい感じです。

 

左がら2番目の中サイズのグロメットは2.05mmと太めで、長いサイズのグロメットは1.98mmでYONEXとほぼ同じ太さでした。

メーカー細めの経（mm）太めの経（mm）

YONEX	1.97～2.00	2.52
A-WIN	2.05	2.52
MIZUNO(FORTIUS)	2.05	2.56
LI-NING	2.01	2.51

 

とりあえず左端の小さいグロメットをボルトリックZ-FORCEⅡに、ガット張りをしてテンション測定をしました。

BG65強Tiを29ポンドで張ったときに、YONEXのグロメットと同じ数値が出ているので、ガット張りのテンションに影響はないと思います。

 

素材的にはA-WINのグロメットが柔らかい気がするので、使えないことはないですが高テンションで張る人はやめてた方が良さそうです。

 

MIZUNOのラケットにはYONEXのグロメットだと緩くてガット張りで抜けるので、A-WINのサイズがぴったりなので使ってはいますね。

 

A-WINのグロメットセットの送料を安くする

ヤフーショッピングで購入しましたが、結構わかりづらかったのが送料の選択ですね。

 

送料は864円、510円、185円の3種類あって、最初の送料は864円を選択されています。

 

僕は当然安いほうがいいので、カートに入れた後にお届け情報の配送方法の「変更」をクリックして、185円のクリックポストにしました。

 

 

185円のクリックポストを選択して、下の方に画面をスライドさせて「変更する」をクリックします。

 

 

まとめ

今回は「【A-WIN グロメットセットレビュー】大量に入ってるので損はしない感じ【高テンションで張るには柔らかいかも】」というタイトルで書きました。

 

A-WINのグロメットセットはグロメットが大量に入っていて、、1つぐらい持っていても損はしない感じでした。

 

グロメットはヘタ切れを防止するためにガットを3・4回張ったら、ラケットトップ部分のグロメットを交換するので結構たくさん使います。

 

YONEXのグロメットの代用できますが、ちょっと柔らかい気もするので高テンションで張る人は気を付けてください。

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