今回はブログの実践で使用しているWordPressプラグインおすすめ15選を紹介していきます。
ブログの表示速度を速めたりとSEOに効果があり便利ですが、不要に入れすぎると不具合が起きたりします。
プラグインの種類も豊富で5万個以上存在し、ハッキリ言ってどう組み合わせたらいいか分かりません。
そこで実際にBADLOGで使用しているプラグインのおすすめ紹介するので、参考に読んで見てください。
ブログで使用しているWordPressプラグインおすすめ15選【便利なツールからSEOに役立つものまで】
Google XML Sitemaps
Google XML Sitemapは記事を更新すると自動でサイトマップを更新し、ブログをGoogleのクローラーに巡回の通知をするためにのプラグインです。
クロールの更新頻度や優先順位などの設定ができ、新規記事を公開してから検索エンジンに素早く反映させることができます。
検索エンジンのクロールの最適化はSEOにもつながるので、Google XML Sitemapを導入して設定をしておきたいですね。
All in one SEO Packにも同じ機能があるので、両方入れるとプラグインが干渉して不具合が起こる可能性があります。
WP Fastest Cache
WP Fastest Cacheはサーバー上にページを事前に生成し保存することでWordPressの表示速度を速くすることるキャッシュ系のプラグインです。
キャッシュの設定も項目にチェックを入れるだけなので、初心者でも簡単に設定できます。
サイトスピード改善はSEOの効果が見込める施策なので、ブログにおすすめのプラグインです。
EWWW Image Optimizer
EWWW Image Optimizerは画像をアップロードした時に、自動で劣化させることなく圧縮してくれるプラグインです。
途中から使用した場合でも過去にアップした画像を一括最適化でまとめて圧縮することができます。
ブログは画像をたくさん使うので容量を圧縮してサイトの表示速度を上げるのは、SEOの効果が見込める施策なのでおすすめのプラグインです。
a3 Lazy Load
a3 Lazy Loadは画像や動画を遅延表示することで、WordPressの表示スピードが速くなるプラグインです。
プラグインをインストールして有効化するだけで、特に設定の変更などもする必要もありません。
ブログは画像をたくさん使うのでサイトの表示速度の改善は、SEOの効果が見込める施策なのでおすすめのプラグインです。
PS Auto Sitemap
PS Auto SitemapはWordPressの記事のサイトマップを自動で一覧表示してくれるプラグインです。
ブログは投稿した記事が増えてくると過去に書いた記事が埋もれてくるので、ユーザーが読みたい記事を探し出すのに役に立ちます。
ユーザビリティーや記事にリンクを送ることは、SEOの効果が見込める施策なのでおすすめのプラグインです。
Imsanity
ImsanityはWordPressにアップロードした画像ファイルを、自動でリサイズしてくれるプラグインです。
ブログに重い画像ファイルをアップロードすると、サイトの読み込みスピードが遅くなりSEOにも良くありませんね。
画像の最大幅と最大高さを設定しておくだけで、自動でリサイズしてくれるので入れておくと便利です。
Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced)
Advanced Editor Tools はWordPressのビジュアルエディタのツールバー機能を拡張することができるプラグインです。
ブログで使用するテーブル表やフォントサイズの変更などすることができ記事作成を効率化できます。
エディタを自分好みにカスタマイズすることもでき、記事作成に便利なプラグインです。
BackWPup
BackWPupはWordPressの画像ファイルや記事などのをバックアップするためのプラグインです。
WordPressはサーバーで保存されていますが万が一サーバーにトラブルが生じたり、契約の更新を忘れたりするとブログが消失する事態にもなりかねません。
ブログのデータ消失のリスク回避のためにも定期的にローカルに保存しておくのがおすすめです。
Broken Link Checker
Broken Link Checkerは自分のブログから貼った外部リンクが、切れていないか自動でチェックしてくれるプラグインです。
ブログのリンク切れを放置しておくとサイトの利便性が損なわれるので、SEOにも影響する可能性があります。
Amazon、Yahoo!、楽天の商品を紹介するとリンク切れが起こるので、入れておくと便利なプラグインです。
Rich Table of Contents
Rich Table of Contentsは見出しから目次を記事に自動で作ってくれるプラグインです。
ブログは長文になることも多いので目次を作ることは、ユーザーが目的の文章を探しだすのに役にも立ちますね。
シンプルでデザイン性も高く初心者でも簡単にカスタマイズできるので、おすすめのプラグインです。
Contact Form 7
Contact Form 7は初心者でもメールのお問い合わせを簡単でシンプルに作れるプラグインです。
ブログを運用しているとごくたまに被リンクなどのお問い合わせが来ることもあるで作っていたほうがいいですね。
問い合わせフォームを自分の好みにカスタマイズすることもできるので、おすすめのプラグインです。
Simple Custom CSS
Simple Custom CSSはブログのデザインを変更したいときにお手軽にCSSを追加できるプラグインです。
ブログのテーマである程度デザインは完成されていますが、自分の好みに変更したいときに簡単にCSS追加できます。
直接テーマを変更するリスクも無く、初心者でもシンプルで使いやすいのでおすすめのプラグインです。
Video Thumbnails
Video ThumbnailsはYouTubeの埋め込んだ映像のサムネイルから自動で画像を取得することができるプラグインです。
ブログの見栄えをよくするためにYouTubeのサムネイルをアイキャッチ画像にすることもできます。
プラグインを追加からは見つからないので、こちらから自分でダウンロードして手動で追加することができます。
Classic Editor
Classic EditorはWordPressの投稿編集画面を旧エディターで使用可能にするプラグインです。
新しいブロックエディターのGutenbergが使いづらいと感じる人はクラシックエディターに戻すのがおすすめです。
新しくブログやる人ならロックエディターを覚えた方がいいと思うので、あまり必要のないプラグインですね。
WP User Avatar
WP User AvatarはWordPressの運営者情報のプロフィール画像に自分で作ったアバターを簡単にアップロードできるプラグインです。
自分でアバターの画像を作った場合はプラグインを使わないと反映させることができません。
Gravatarを使ってアバターの画像を作った人には必要のないプラグインです。
まとめ
今回は「ブログで使用しているWordPressプラグインおすすめ15選【便利なツールからSEOに役立つものまで】」というタイトルで書きました。
人気記事を作成する「WordPress Popular Posts」や「Slimstat Analytics」などの解析ツールはデータを取得していくので、サイトを重くする可能性があるので使用は要注意です。
WordPressのテーマでもプラグインが干渉して不具合が起きたり、サイトの表示速度が遅くなったりするので注意が必要ですね。
BADLOGで使用プラグインを変更したときは記事を更新していきたいと思います。
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