今回はストⅤ初心者向けにトレーニングモードの使い方と練習方法について書いています。
ストⅤはかなり緻密な格闘ゲームなので初心者だと、オンライン対戦のランクマで勝つのはなかなか難しいですね。
トレーニングモードを活用して練習でテクニックと知識を身に付ければ、GOLDクラスぐらいまでは簡単に行けるようになると思います。
それではストⅤのトレーニングモードの使った練習法について書いてますので、参考にしてみてください。
【初心者向け】ストⅤのトレーニングモードの使い方
トレーニングモードの基本設定
スタート位置:中央or画面端
サイド設定:左サイドor右サイド
アタックデータ:表示する
フレーム差の色分け:色分けしない
キーディスプレイ:表示する
ストⅤのトレーニングモードはフレームやコンボダメージを調べるためにも、アタックでデータは必ず表示にしておきましょう。
アタックデータを表示しておくと右側の相手にダメージ数値が表示され、起き攻めの有利フレームなどを調べたりもしますね。
スタート位置やサイドはコンボ練習をするときに、自分の好みで設定を変更するといいですね。特に画面端はコンボ火力が上がるので、しっかり最大ダメージが取れるように調べておくといいです。
EXゲージの状況でもコンボが変わったりするので、判断を速くするためにもトレーニングモードで繰り返し練習するといいと思います。
キーディスプレイはコンボが失敗したときにコマンドがちゃんと合っているか調らべれるので、初心者の人は表示にしておくのがおすすめです。
ネット対戦で勝つためにはまずはコンボでダメージを大きくとれるようになるといいので、初心者の人はコンボ練習から繰り返しするといいですね。
コンボは覚えても実践で使うのはなかなか難しいのでランクマで実践しながら、待っている時間に繰り返し練習するといいと思います。
ショートカット操作設定
状態の保存:ON
保存した状態の再生:ON
ストⅤのトレーニングモードはショートカット操作設定しておくと、練習が効率的にできるのでおすすめですね。
状態の保存をONにしてR3を押すとその時の場面が記憶され、L3を押すと記憶した状態から再生することができます。
例えばユリアンのVトリガーのエイジスリフレクター発動後は、いろいろなコンボやセットプレーなどがあるので、発動後に状態の保存をして繰り返し調べたりするときに便利です。
中足などのヒット確認の練習などにも、状態の保存のショートカット設定が練習を効率よくできますね。
トレーニングモードのダミー設定を使った練習
スタンス:立ちorじゃがみorジャンプ
ガード:ガードしないor初段のみガードor全てガードorランダム
ガード方向の切り替え:行う
受け身:通常受け身のみor後ろ受け身のみor受け身をランダムに行う
カウンター:通常or常にカウンターorランダム
スタン:スタンなし
ストⅤはトレーニングモードのダミー設定を行うことで起き攻めやフレームなどを調べることができ、ランクマのオンライン対戦で勝つのに必要な知識をつけることができますね。
コンボ練習をするときはスタンスは基本的に立ちで大丈夫で、使用頻度としては少ないですがじゃがみとジャンプをたまに使いますね。
しゃがみはヒット時にしゃがみだとコンボがあたら技があるので確認するのに使い、ジャンプは空対空のコンボ練習をするときに設定するくらいです。
技をガードされたフレームを調べるときは「全てガード」をよく使い、アタックデータに有利フレームは青で不利フレームは赤で数値が表示されます。
有利・不利フレームの知識をつけることで攻め守りの状況判断ができるようになり、オンライン対戦で勝つためには必須の知識になってきますね。
連ガを調べるときに初段のみガード、ヒット確認の練習をするとにランダムと、ガード設定を使い分けることでいろいろ調べることができます。
今のストⅤはレベルがあがっているのでGOLDクラスでもヒット確認はしてくるので、初心者でも対戦になれてきたら練習してみるといいと思います。
コンボを当てた後に通常受け身と後ろ受け身で起き攻めの有利フレームや状況が変わるので、調べたいときに設定しておくといいですね。
ダミーキャラが起き上がった時に有利フレームをとれた状態で密着が取れていれば、打撃と投げの2択で攻めることができます。
カウンターヒットだとクラカンや有利フレームが増えるので、最大ダメージが取れるように練習しておくといいですね。
ダウン復帰時のレコードを使った練習法
ダウン復帰時のレコード設定することで、相手が起き攻めに対処してきたときの対象を練習することができます。
投げ抜けしたりブッパで起き攻めを対処しくる相手はシミーが有効で、起き攻めをすると見せかけて少し下がったところで相手を待って、狩る練習をするといいですね。
起き上がりに3Fコパンなどで最速あばれを仕込んで、打撃で潰してコンボでダメージを取る練習などもしておくと、シルバー帯のランクマでも勝てるようになってきますね。
アクションレコードの設定を活用した練習法
アクションレコードがトレーニングモードで一番使用頻度が高く、ダミーキャラにコマンドを入力することで、相手がよくやってくる行動の対処法を調べることができます。
例えばケンでけん制でよく振って来る立ち大Kが空振ったときに、しゃがみ大足で刺し返す練習などをダミー設定を使うと練習できますね。
ランクマで対戦相手がやってくる行動で対処法に困ったら、アクションレコードで読み込ませていろいろ対処法を探し出すことで、知識をつけると勝てるようになってGOLDクラスも見えてくると思います。
まとめ
今回は「【初心者向け】ストⅤのトレーニングモードの使い方【GOLDクラスを目指すための練習方法】」というタイトルで書きました。
ストⅤは格ゲーでもレベルが高く初心者だとなかなか勝てないので、トレーニングモードを使って空いた時間で練習するといいですね。
トレーニングモードを活用することで知識が付いてくれば、シルバー帯は簡単に勝てるようになってくると思います。
以上、ストⅤ初心者向けのトレーニングモードの使い方でした。参考にしてみてください。
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